クイナがこけた

一と口椎茸(京都/永楽屋)-向田邦子「う」

向田邦子の「う」の引き出しに入っていたという永楽屋の「一と口椎茸」。どんなにうまいものなのか味見をした。

菊家「水羊羹」の心得-頭でっかち後ずさり東京向田邦子旅

向田邦子がとにかくお気に入りだった「菊家」の水羊羹。エッセイ集『眠る杯』の『水羊羹』では、水羊羹評論家として、それを食べるにあたっての心得を事細かに記している。その心得とは
お酒

向田邦子が試飲したベルギービール「ファロ(FARO)」

向田邦子がベルギーで出会ったファロという銘柄のビール。思わずお代わりを頼んだいうほどのおいしいベルギービールとは。

焼あなごの下村-向田邦子「う」

向田邦子が仕事の合間の楽しみとして集めたお取り寄せのリスト。それを収めている「う」の抽斗が主役のエッセイで、トップバッターを務めたうまいものが「焼あなごの下村」だった。
ひまつぶし

B型力

地面の熱気が上がってきたのでエアコンをつけた。全開にしている窓を閉めてまわらないといけない。台所に近い窓に手を掛けたら、土鍋が目に入った。ご飯を炊き溜めしたんだっけ。冷凍しないといけない。土鍋に近づいたら、隣のカレー鍋の荒熱がとれていた。こ...続きを読む
ひまつぶし

明日は雨が降るとか降らないとか…。もともと傘が苦手で、雨が降るぞ。絶対降るぞ。と再三言われていても、手ぶらで出かけていた時期もあった。最近はひとまわり大人になったので、降らないかもしれなくても持って行く。前が見えないのが嫌なのでビニール傘を...続きを読む
ひまつぶし

小ぎつね

髪をとかしながら、鼻歌を歌っていたこぎつね コンコン 山の中草の実 つぶして お化粧したりもみじの かんざし つげのくしなにげなくここまで歌って、ふと思った…で?いやいや。まだ序盤だから、この先の歌詞でなにかしらのオチか物語がきっとあるだろ...続きを読む
ひまつぶし

バッタリ

ぼんやりと歩いていたら、声をかけられた。「こんにちは。」確実に会ったことがある。絶対に知っている人だ。というところまではすぐに解った。ただ、そこから先が出てこなかった。「ほら、私、○○の。」泳いでいる目に気がついて彼女がヒントをくれた。おか...続きを読む
ひまつぶし

またひとつ、かしこくなった。

歩いていたら花の香りがした。辺りを見回したら、黄色いコロンとした花が咲いていた。これだこれだ。この花の香りだ。この花の名前、なんだったっけ…『ブーゲンビリア!』…じゃない。でもなんかそんな感じの『ペチコート』みたいな『ピニャコラーダ』的な『...続きを読む
ひまつぶし

ツツジ

ツツジの季節が来るたびにいつも思う。毎年毎年、なんとまぁ絶妙なタイミングで満開になるんだろう。桜が散って、新緑が一番こんもりしていて、春の強風で空気が澄んでいるこの時期に、あんなに鮮やかな花を咲かせたらもう映えるしかない。おぬし、計算しよったな。ひっひっひ。