2022年9月11日。新鮮な野菜や食材をたんまり買うために能勢町(大阪府豊能郡)までドライブ。
道の駅や直売所で買ってきた能勢町の野菜など、おいしかった食べ方含めちょこっとメモ。
関連記事→能勢町ドライブ日記(2022年9月)
トロットロになる青なす
初めて食べて感動したのは青なす。
皮付きのまま大きめに切り、10%の塩水にしばらく浸ける。片栗粉をまぶして多めのオリーブオイルで揚げ焼き。
ふわっとほぐれてトロットロ。うまい。アクがないピリピリしない。皮も柔らかい。
香ばしい「豊能やわらか厚揚げ」
能勢町ではなく豊能町の厚揚げを道の駅能勢で買う。製造は「山口食品」。
香ばしくてうまい、外側のこんがりした部分にほのかな甘みを感じる。
天ぷらがうまい青とうがらし
香りが強く、張りがある。
炒めものは火加減が難しい。ほぼ生食状態かクタクタで色褪せ状態にしてしまう。
天ぷらが一番美味しかった。香り、味ともに油に負けない。
大人気だった「中生黒枝豆」
道の駅「能勢(くりの郷)」にて、ワゴンに並べば飛ぶように売れていたのが黒枝豆。
熟すと固くなるので長めに茹でてとメモ書きあり。粒がしっかりしていて味が濃い。甘味あり。
枝豆ごはんにすと、ホクホクしてなんとなく香ばしく、おいしい。
ところで、ラベルに「中生黒枝豆」とあった。
“中生”をざっくりググってみたところ、“中生(なかて)”と読み、“早生(わせ)”、“中生(なかて)”、“晩生(おくて)”という風に何かの時期的な段階を指す言葉らしい。が、それが種まき&収穫の時期なのか、成長段階を指すのか、詳しいことはわからなかった。
おでんによく合うじゃがいも(きたあかり)
レンチンで胡椒を振りマーガリンをのせる。確かにうまいが電子レンジの時間調節が難しい。少し早かったか硬めの食感。
芽をくり抜いて皮付きのままおでんに入れる。これはうまい。ホクホクしつつねっとり。おでんのだしによく馴染む。
うますぎる「能勢おうはん」の玉子
目玉焼き、たまごかけごはん、玉子焼きにして食べる。
目玉焼きは白身の味が濃く、塩なしでも十分においしい。少し塩コショウで旨味が引き立つ。
たまごかけごはん、黄身が濃厚。生卵なのにすでに半熟卵のような黄身の濃さ。白身と混ぜると甘味が加わる。
玉子焼きはカステラのように香り立つ。玉子2個とほんの少しの麺つゆ(濃縮3倍小さじ2弱?)水大さじ3で混ぜ、多めの油で焼く。いつもより薄味でも十分うまい。
卵とじも薄味でよし。
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